ソーシャルワーカーの本棚

浅沼太郎(長楽庵)の個人ブログです。読者に学生を想定して、好きな作品をもとに綴っています。

Authur:長楽庵 (id:chorakuan)
長楽庵(浅沼太郎)の個人ブログです

国試対策を始める「最適なタイミング」はいまだと思う

煽りぎみのタイトルで申し訳ない。最近3,4年生と話をしていたら、こうなりました。 前回、アウトプットする瞬間に「書きたいこと」が出てくる経験を通して、そもそも事前の想定に実態はなく、勝手に身動きとれなくなっていたと書きました。私には大発見です…

書き始めることができれば書ける−堀井憲一郎『いますぐ書け、の文章法』

前回の猫記事は、すんなりと書きました。これまで通勤途中には、投稿できなかったので驚いています。古賀さんの文章講義にあったアドバイス通り、いまの自分に見える景色を忠実に書こうとしました。 書くつもりのネタを用意すると、ブレーキになりがちです。…

猫を愛でるのに忙しい

「仕事が忙しい時期だ」「お子さんが小さいので」などの話を聞きます。「最近忙しい?」を挨拶がわりに言う人もいます。 みんな忙しいのですね。なるほど、では私も何かに忙しくしないといけない気がします。せっかくですから、人に言えることをひねり出さな…

実家の片づけ

先週末、実家の荷物片づけを手伝いに行きました。 大物の荷物に、本があります。息子の私が、実家に残していたものも少なくありませんでした。手伝いと書きましたが、自分の後始末とも言えます。 本をダンボールに詰めている時、父が「高校生の頃、芥川龍之…

いまの自分をいまの言葉で書き残す− 古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

ブログを書いてみませんか、と学生さんに話しています。 私からみて、一人ひとりが魅力的だから。その魅力を言葉にできたらいいのにと感じます。蓄積されれば、その人の表現が伝わるようになり「信頼できる履歴書」になると思っています。 もう一年以上、ど…

ありのままの言葉で綴られた文章の魅力−やままあき『凡人の星になる』

事業所サイト・ブログに貼った写真を見返しては、自分一人で喜んでいます。いまはもっぱら愛猫が被写体ですが、撮り始めたのはグループホームでした。大学生の頃です。 生活者(当事者)の瞬間をとらえることに熱中しました。何だかとても楽しかった。 その…

『グッドバイブス』の輪読をゼミで始めました

3年生のゼミナールで輪読をしています。 勤務する大学では、基礎文献を読むなどの科目がないため、学生は一冊を読み通す、レジュメを書いて発表する経験が乏しいようです。 学科では卒論も必須ではないため、自由に本を選びました。 倉園佳三さんの『グッド…

実際に経験したことは、自分に蓄積されていく気がする

仙台地裁前の報道陣 仙台で傍聴した日のことを事業所ブログに書きました。 講義でもお話しているので、この記事では「実際にやってみる」お勧めをしたいと思います。 実際に経験してみると、自分のなかに響いてきて楽しい。 先に結論を書いてしまいました。…

朝、君の名前が思い出せない

Echo Dot 第3世代を買いました。とくに目的はありません。ただ体験してみたかったのです。 意外と便利だったのが、翌朝のアラームです。 「アレクサ、明日朝6時に起こして」と寝る前に言う。すると、青い光がぐるっと一回転して、アレクサが返事をしてくれ…

自分の貢献が生きやすい社会をつくると信じたい−山口揚平『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』

人と関わるあの魅力を、どう表現すればいいのだろう。 自分で踏み出して仕事をする楽しさ、やりがいの正体は何だろう。 学生時代に取り組む価値のあるものを見つけるには、どうすればいいだろう。 こんなことを考えているときに、参照した本の紹介です。 著…