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浅沼太郎(長楽庵)の個人ブログです。読者に学生を想定して、好きな作品をもとに綴っています。

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お辞儀のタイミングは難しい

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この季節ならではの式典に出ました。
お堀の桜が咲き誇っていました。

これから些細なことを書きます。
あらかじめお断りしておくと、タイトル以上のことは何も起こりません。

私が見ていた光景です。

壇上では偉い方々が、入れ替わりご挨拶しています。

挨拶のために席を立つ、演台に向かって歩き出す、そして挨拶を始める前にお辞儀する。
自分が座っていた側、向かい側の席にぺこり。

 

見ていて、意外とタイミングが難しいみたいだぞと感じました。

お辞儀するほうもお辞儀を返す側もです。

軽くお辞儀をする前には、歩いているわけです。
では、どこで止まればいいのでしょう。どんな所作が落ち着いているように見せるのでしょう。

お辞儀を返す側のタイミングもバラバラなときもあれば、だいたい揃っているときもありました。

 

私だったら「適切なタイミング」で、他の人からズレずに返せるのだろうか。ちょっと心配になりました。そんな機会もないのに。

ピタッと止まって、さあお辞儀するぞするぞと醸し出してくれるなら、こちらも準備ができます。さあこい!と内心で身構えつつ、いかにも自然に振る舞えそうです。

困ってしまうのは、歩く動作との区切りがない場合です。

歩きながらというか、間をあけずにぺこっとされると慌てます。

壇上のお辞儀を返す人たちも、五月雨式に応えていました。

ただ、これはこれで見ていて気持ちよかった。

潔いバラバラさ。

 

じゃあ、どうでもいいじゃないかと私も思います。
たしかに思うのですが、、、

式典に慣れた方々でも、ああだもの。

自分だったら変なことに気を取られて挙動不審になってしまうだろうな。

そんなことが頭をよぎりました。